当社は著作権の専門会社です
著作権の権利処理、ワークショップ・資格対策講座の開催、著作物の制作・管理など
著作権や権利処理に関して、経験豊富なコンサルタントが個々のニーズにお応えします
“著作権”という言葉自体は、よく知られるようになったと思います。
自分の思想や感情を作品として表現したものを“著作物”、著作物を創作した人を“著作者”、著作者に対し与えられる権利のことを“著作権”と言います。
その著作物を有効活用するには“権利処理”が必要不可欠です。権利処理は、著作物を制作する際・利用する際、そのどちらにも深く関係します。
IPRhinoは正しく著作権を理解した上で、適切に利用・管理するお手伝いをいたします。
“著作権”や“権利処理”という言葉は聞いたことがあっても、いざ対応に迫られたら何をしたら良いのか分からず困ったことはありませんか?
著作権の“権利処理”とは著作物の権利者より利用許諾を得ること。著作権はさまざまな権利の複合体なので、権利処理作業には専門知識が問われます。
独自の判断で他人の権利を無断で利用することは“著作権侵害”となる可能性があります。ちょっとした知識の差で著作物を守ることも、侵害することもできてしまうため正しい知識が必要です。
権利者、利用者の様々な疑問や問題点を解決すべく、“縁の下の力持ち”としてIPRhinoの経験豊富なコンサルタントが丁寧に応対いたします。
著作権は権利と利用のバランスを図るもので、どちらが優位でもありません。
権利者が一方的に強いと肝心の著作物が利用されなくなったり、世の中に知られにくくなったりします。一方で利用者が他人の著作物を勝手に使い始めたら、より良い著作物が生まれにくくなるなど悪循環が生まれます。
権利者と利用者、その両方の目線を持ち合わせることが重要で、両者のバランスがとれてこそ著作権は成り立ちます。
権利処理の対応や解決方法はひとつではありません。状況や状態に応じ、臨機応変に権利者と利用者を支えます。
「仕事でSNSを活用しているけど、ネットで拾ってきた画像はそのまま使っていいの?」
「Wikipediaに載っている画像だから使っていいって言われたけど、ホント?」
「著作権が消滅したから“パブリックドメイン”になってる画像は誰でも自由に使えるんだよね?どんな形で使ってもいいんじゃないの?」
「イベントを開催したいけど、ポスター制作や告知広告の時に気をつけることって何?」
「市の歴史をまとめた“市史”を作成したい。掲載する画像はそのまま利用していいの?Web公開はしていいの?」
「AIが作ったものは何にでも使っていいの?他人が作った物と似てるかもしれないけど、わざとじゃないなら大丈夫だよね?」
など、著作権は意外と日常生活に様々な形で関わっています。著作物を正しく利用する方法、してはいけないことを知ることは最大のリスクヘッジです。少しでも不安に感じることは「まあ、いいか」ではなく「まずは相談しよう」のマインドが大切です。分かりにくいことを分かりやすくサポートしますので、まずはご相談ください。
権利処理対象物の洗い出し、権利者リサーチ、許諾取得連絡、権利台帳の作成、利用後の後処理、コンサルティングなど
著作権に関するセミナー、ワークショップ、資格対策講座等の企画、開催、サポート、コンサルティングなど
新着情報をお知らせします
2024/09/25 | 2024年10月17日(木)に開催されるODCC(大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会)主催の著作権セミナーに我妻が登壇します |
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2024/09/15 | 鶴見国際交流ラウンジ第2回日本語ボランティアブラッシュアップ講座の講師として我妻が登壇します |
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2024/4/24 |
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2024/4/23 |
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