“著作権”という言葉自体は、よく知られるようになったと思います。
一方で正しく理解している人は少なく、他人の著作物を無許可でネットに転載したり、無断で改変したり、許可を得ずに複製したりするケースは後を絶ちません。また偏った情報や知識をSNS等で発信し、誤解されたままあたかも正しい情報かのように拡散される残念なケースも見受けられます。
“一億総クリエイター時代”と言われる今だからこそ、著作権を正しく理解する必要があります。著作権は正しく利用することで、利用者のみならず権利者も守ります。
他人が作ったものを使うなら、作った人の許可を取るのが当たり前。無償提供のケースももちろん存在します。また著作権に適切な対価を還元することは、著作物の創作を好循環することに直結します。
IPRhinoは著作権をもっと身近に感じていただけるよう、正しく著作権を理解した上で、適切に利用・管理するお手伝いをいたします。
“著作権”や“権利処理”という言葉は聞いたことがあっても、いざ「著作権にかかわることだから権利処理しておいて」と言われたとしたら戸惑いませんか?
著作権って何?権利者って誰?保護期間って何?連絡するってどうするの?権利者から何か言われたらどう対応したら良いの?権利費用って高いの?交渉しないといけないの?契約書って必要?
そんな疑問を解決すべく “縁の下の力持ち”としてIPRhinoが存在します。
映像コンテンツ制作現場や教育利用での著作権等の権利処理において、経験豊富な権利処理コンサルタントが丁寧に対応いたします。
著作権は、権利者に優位なイメージがありませんか?
著作物を無断で利用すると侵害してしまう可能性があり、利用する際には“許諾をもらう”という点がそう思わせるのかもしれません。
しかし権利者が一方的に強いと肝心の著作物が利用されにくくなり、その一方で利用者が著作物を勝手に使い始めたらよりよい著作物が生まれにくくなり、悪循環が生まれます。
著作権は権利と利用のバランスを図るもので、どちらが優位でもありません。つまり、権利者目線・利用者目線の両方を持ち合わせることが重要となり、両者のバランスが取れてこそ著作権は成り立つのです。
一概に“権利処理”といってもご依頼の内容は様々で、対応や解決方法は異なります。状況や状態に応じ、臨機応変に権利者と利用者を支えます。
著作権は日常生活に様々な形で関わっています
IPRhinoには著作権のスペシャリストがそろっています
分かりにくいことを、分かりやすくサポートします
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